あなたの明日を応戦します!豊橋商工信用組合

金融機関コード 2448

このまちで生まれ育った68年間の気持ちを、言葉に込めました。

豊橋商工信用組合は豊橋商工会議所を母体とし、田原商工会、渥美商工会など地元商工会の協賛を得て1952 年に誕生し、約70年の歴史を持つ金融機関です。その長い年月の中で地元の皆様に育てられた豊橋商工信用組合がもっとお客さまのお役に立ち、どこよりも身近な金融機関となるためにはどうすればいいだろうか。私たちはこれまでの自分たちを見つめ直すことを通し、組合のリブランディングを行い、2020年に新しいスローガンを制定いたしました。 『ご縁は、財産。』 設立以来、私たちはこのまちとともにありました。このまちの下支えになるべく、こつこつと歩んでまいりました。そんな私たちが自慢できるのは、中小企業の方々、工場(こうば)、商店、農業、畜産業、漁業をはじめとする個人事業主のお客様、そして個人の皆様と、どこよりもお役に立ちたい、どこよりも親身になって最善を尽くしたいと、創り上げてきたたくさんの『ご縁』です。結んだご縁はカタチには見えません。それでもこれまで築きあげてきたご縁のすべては、私たちのかけがえのない大切な『財産』。この言葉には、私たち豊橋商工信用組合職員が代々積み重ねてきた深い思いが込められています。スローガンというより、自分たちのあるべき姿を常に心に留める合言葉かもしれません。生まれたご縁をより大切に、より強くすることで、このまちをもっと豊かにできる、また次の世代、次の世代へとご縁をつないで行くことで、このまちの今と未来に貢献できると考えています。職員一同しっかりと皆さまのお手伝いをしてまいります。

 

 〔リブランディングを推進する、もうひとつの背景〕

 豊橋商工信用組合は、2019 年 6 月より中村勝彦を理事長とする新体制の下、3か年の中期計画『ACTION 2020』を策定いたしました。設立70年を超えさらに未来へとずっとお役に立てる組合を目指すべく、組合の改革を広く社会に宣言し、お客さまから『商工信用は変わった』と実感頂けるような具体的な活動を推進するという決意も『ご縁は、財産。』という言葉に込めております。

 

〔『ご縁は、財産。』に基づく活動を次々と〕

外部機関とのご縁から生まれたさまざまな新商品、提携、さらには地元を活性化させる農業支援や起業家支援策そして人材紹介など。『ご縁は、財産。』という思いが脈々と息づくご提案にどうぞご期待ください。

中村勝彦